「管理職教育・育成のエキスパート」

  〜NPO マネジメントスクール〜

●経営者の方へ《管理職者の “職場を常に変革する力” を“見える化”し日々の仕事の実践で養成する》
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                        NPOマネジメントスクールでは、管理職者の業務の生産性向上を主要テーマとして、
                        「仕事を通した管理職者の育成」に関して、職場の実務に直結した実践的な
                        研修を行っております。札幌商工会議所の会員です。

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  テーマ 85 管理職者として新しい時代に対応できる
        知識・技術力を身に付ける
      

■「身に付けるべき知識、技術」、「取得すべき資格」
  を目標として設定する

IEの時代となり高度の専門技術力を持つ
膨大な数の人間が社会全体で必要となっています。

高度な専門技術力を持っていることが、
どの社員にも求められるあたりまえの条件となっています。

管理職コースやスペシャリストコースという言葉もありますが、
実際の職場の中では、部下を指導育成することができる人と

できない人という違いだけで、専門技術的能力は
管理職の方になればなるほど求められるというのが状況です。

管理職者は、高度な専門技術をまず持ち合わせた上で、
チームの業務推進能力や部下育成の能力も
身に付けるというのが必要となります。

管理職者の方は、常に最先端の専門技術を
身に付けておくとともに、

部下の方にも技術者としての知識や技能を
身につけさせることが必要です。

このため、6ヶ月や1年の目標を設定する際は、
「身に付けるべき知識、技術」、「取得すべき資格」
などをきちんと設定することが必要です。

■お客様との会話が、ライバル企業と同程度では固定客とならない

例えば、受注を受けた案件の遂行中におけるお客様との会話は、
ライバル企業と同程度ではいけません。

このような会話こそお客様の満足とご愛顧を得るたの
最高のチャンスであり、機会となります。

また、お客様が困っているときが、
最高のビジネスチャンスでもあります。

意識的、体系的に会話の内容を計画し、
お客様の満足度を高めていくことが必要となりますが、

何といってもその分野における専門能力の高さが必要となります。

技術の進歩が常態化している今は、
ライバル企業と差を付け、

お客様に様々な提案をしていくのには
最高のチャンスの時といえます。

■時代に対応した知識・技術力の獲得目標と
 獲得すべき成果を見える化する

管理職者の方は、時代がどんどん変化していく中で、
変化に対応し、新しい分野、新しい提案、
新しい現実をつくっていかなければなりません。

今後、獲得すべき知識・技術力に関する目標が、
時代が要求しているものになっているか、

新しい現実をつくることができるかどうかを見極めて、
全て定量的な目標ではなくても、

本質的、現実的、合理的なものになっているか、
獲得すべき成果が必ず獲得できる

目標、行動計画になっているかを
考えて考えて考え抜き作成することが必要です。

目標を設定し、頑張るのはよいけれど、
目標を達成できたのか、できなかったのかを、

きちんと評価してもらえるのかどうか
不安だと話す管理職者の方がおります。

目標と獲得すべき成果を見える化し、
明らかにすれば、達成できたのか、達成できていないのかは、

全て数値化した定量的なものでなくても、
知識や技術の取得など定性的なものであったとしても

仕事ぶりをみれば、だれがみても評価できるはずです。
心配することはありません。